夏
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ソードフィッシュの雷撃により、舵の自由を失った戦艦ビスマルクのように、このまま迷走して没落するのか。しかし、そうではない。舵が利かないのではなく、舵をとる意志がないか、或は、舵をとることができない何らかの理由があるのではないか。
面舵なのか、取り舵なのか。南進なのか、北進なのか。太陽は西から昇るのか、東から昇るのか。今、新たに動き始めようとしているのであれば、新しい物語を紡ぎだそうとしているのであれば、それは、未来へと語り継がれる。
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大雨の中、お疲れ様でした。とても良くわかりました。
国民の生命と資産を守るのが国の役割だと思う。北朝鮮拉致問題は非常に非常に難しい。しかし、何としてでも解決しなければならない。これは国の根幹にかかわる問題であり、国の在り方、存在意義をも問われているのでないか。このまま、時間切れにしてはいけない。きっと解決の方法があるはず、何とかして欲しい。
押してダメなら引いてみる。いや、実は引き戸ではないか、右に引いてみる、左に引いてみる。上は、下は。いやいや、本当は出入り口などではなく只の壁ではないか。別の入り口を探すか、それとも壁を破壊して穴を穿つか。
今までのやり方が通用しないのであれば、別のやり方はないか。考え方や発想を変える必要があるかもしれない。
日本海は日本の海。樺太も千島列島も日本の領土。これぐらい言わないと占守島で闘った兵隊さんに顔向けできない。
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この世は、ありとあらゆるものを放り込んだ魔女の鍋。魔法のスパイスを振りかけてかき混ぜると、混沌が煮えたぎる。
何を以って幸せとするか、何を以って不幸とするか。人によってその基準が違う。大切なのは、総体として幸か不幸かということである。幸せの総量が最大となる状態が望ましい。
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徳山ダムへ行ってきた。
徳山村といえば、キャンプにバーベキューに、頻繁に訪れた懐かしの地である。すべてがダム湖の底に沈んでいるかと思うと少し物哀しい。新しくできた美しい道を速い速度で機動する。
冠山に登ったのはいつのことだっただろう。
峠に向って車を走らせる。かろうじて車の通ることができる山道、草を掻き分けながら前進する。「ここで路肩が崩れたら崖に落ちて助からんな」、「ここで対向車が来たら前にも後ろにも進めない。立ち往生だな」 などと思いつつ。車に傷をつけながら必死の思いで峠まで到達する。峠の向こう、福井県側の道は奇麗に舗装されていた。この、あからさまな違いは何なのかと、冠山に登りながら考えていた。ただ確かなことは、「悪路は楽しい」ということだ。その悪路も過去の思い出になってしまった。
徳山ダムの貯水量は日本一ということなので、相当大きいのだろう。漆黒の闇の中、今、自分がトンネルの中にいるのか、橋の上にいるのかぐらいは理解できるが、ダム湖の大きさを把握することができない。夜中に来るところではないと思った。空から攻撃されるわけではないので、お天道様の下、正々堂々と歩くなり走るなりすればいい。楽しみはまた後日。
月夜なれど曇り空、ごくわずかな星のまたたき。北極星は山の影に隠れて見えない。
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